2009 09 ≪  10月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2009 11
Ads by Google
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
タク新法 特定地域に141都市圏 国交省、運用基準通達
2009/10/08(Thu)
 特定地域タクシー事業適正化・活性化特別措置法(タクシー新法)が1日施行、「特定地域」に東京、大阪など全国141の都市圏が3年を期限に指定された。国土交通省は先月29日、「新規許可」「増車認可」「運賃審査」「行政処分・監査」など規制の運用基準・措置を制定し、地方運輸局、業界団体に通達した。関東以外の各運輸局は上・下限幅5%を軸に圧縮した新しい自動認可運賃枠を1日、一斉に公示。今後、ハイヤーと個人タクシーを含め、福祉輸送を除き、参入・運賃の許認可審査が強化され、法令違反には点数の加重化など厳罰が講じられる。一方、各地で法定の「協議会」が順次発足し、需要の喚起や協調減車に向けた方策が話し合われ、最大の注目点となる。

以上は東京交通新聞webより一部引用させて頂きました。

*****************************************
特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法案について
■制定の背景・目的
タクシーは、鉄道・バス等とともに、我が国の地域公共交通を形成する重要な公共交通機関である。
しかしながら、タクシー事業を巡っては、長期的に需要が減少傾向にある中、タクシー車両が増加していることなどにより、地域によっては、収益基盤の悪化や運転者の賃金等の労働条件の悪化等の問題が生じており、タクシーが地域公共交通としての機能を十分に発揮することが困難な状況にある。こうした状況において、平成20年12月18日に交通政策審議会から「タクシー事業を巡る諸問題への対策について」が答申され、タクシーの機能を維持、活性化するために現時点で必要と考えられる対策が示された。本法案は、以上を踏まえ、所要の措置を講ずるものである。

<特定地域の協議会による地域計画の作成及び実施>
○特定地域において、地方運輸局長、地方公共団体の長、タクシー事業者、タクシー運転者、地域住民等の地域の関係者は、協議会を組織し、特定地域におけるタクシー事業の適正化及び活性化を推進するための計画(「地域計画」)を作成することができる。

○地域計画には、次に掲げる事項について定める。
・タクシー事業の適正化及び活性化の推進に関する基本的な方針・地域計画の目標・地域計画の目標を達成するために行う事業及びその実施主体に関する事項

○地域計画の実施に関し必要な事項を定める。
<特定事業計画の作成>

○特定地域のタクシー事業者は、単独で又は共同で、地域計画に即してタクシー事業の適正化及び活性化に資する取組み(「特定事業」)を実施するための計画(「特定事業計画」)を作成し、国土交通大臣の認定を受けることができる。

○特定事業計画には、事業譲渡、合併、減車等(「事業再構築」)について定めることができる。

○国土交通大臣は、共同で行う事業再構築が定められている特定事業計画を認定する際は、必要に応じて、公正取引委員会と調整を行う。

■法案の概要

<特定地域の指定等>
○国土交通大臣は、供給過剰の進行等によりタクシーが地域公共交通としての機能を十分に発揮できていない地域を「特定地域」として指定する。

○国は、特定地域におけるタクシー事業の適正化を推進するため、検査、処分その他の監督上必要な措置を的確に実施する。

<特定地域における道路運送法の特例>
○特定地域において、増車を行おうとする場合は、国土交通大臣の認可を受けなければならない。

<その他>
○特定地域においては、タクシー事業者とその団体は、タクシー事業の適正化及び活性化のために
必要な措置を講ずるように努めなければならない。


曖昧な文言が多すぎて何か出来て何ができないのかさっぱりわからん、結局、昔のように、運賃決定も増車も規則も役人がやりたきゃなんでも出来る法律ということなのか、だとすれば先祖帰りもいいところだ、この法律がタクシー業界がデモまでして待ち望んだものなのか、これでまた、お客様そっちのけで役人と業界の馴れ合いぬるま湯状態が始まるのかと思うと正直うんざりする、どちらにしても、この法律で新規参入が規制され、休車状態の営業車を協調減車という名目で減らしたところで、現状でも十分供給過剰である状況ではタクシー乗務員の低賃金は解消されることはないであろう、何度も何度もしつこく言うが、馬鹿の一つ覚えのように売り上げが下がれば値上げ、それでも駄目なら役人に縋り付く、こんなことを繰り返しているようではタクシー業界は未来永劫、低賃金業種のままである、安い車でお客様から高い金を取り、まともな地理研修なんぞほとんどせず道もろくに知らない乗務員にお客様を運ばせ、乗務員に払う給料はコンビニのアルバイト以下、こんな待遇で優秀な人材なんぞ集まるはずもない、色々と経営努力で顧客を増やそうと努力しているタクシー会社経営者も少数ながらいることはいるが、ほとんどが駄目経営者、他のタクシー会社の見本となるべき最大手のタクシー会社が、累積違反で業務停止処分を食らっているようではお先真っ暗である、少しは頭を使って、バスや電車からお客様を奪い取るサービスなりを考えるべきであろう。


この記事のURL | タクシー新法 | CM(1) | TB(0) | ▲ top
| メイン |